
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」41話では、鮫人を宮中に招くと宣言する帝旭の様子が描かれた。
医師は帝旭(きょくてい)に、方諸(ほうしょ)の体内の毒素が進行しており、鮫珠が尽きれば命の危機であることを告げる。金価暴落問題に直面する帝旭は、方海市(ほうかいし)と共に使臣と会見し、夏には龍尾神(鮫人)を宮中に招くと宣言する。その話を聞いた方海市と方諸は驚愕するのだった。
方海市は鮫人を宮中に招くことに反対するが、帝旭は方諸を救うために強硬な姿勢を崩そうとしなかった。帝旭は緹蘭(ていらん)に心の内を明かし、彼女の助言で方諸を救う決意を固める。方海市も緹蘭との対話で鮫人を招くことの重要性を再認識するのだった。
方諸は体調が悪化する中、とある問題で方海市と意見が対立し、自らの余命が少ないことを悟りながらも方海市に辛く当たってしまう。
一方、鞠柘榴(きくしゃりゅう)は方卓英が結婚することを知り、悲しみに暮れるのだった。
2025/06/18 22:12 配信
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