
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」19話では、李嶷が陛下に軟禁される様子が描かれた。
李崃(りしゅん)と李崃(りらい)は梁(りょう)王を逃がすため敵軍を食い止める。李嶷(りぎょく)は西長京を奪還し、先帝の期待に応えるのだった。その頃、崔琳(さいりん)と桃子(とうし)は皇宮に到着し、その壮大さに驚く。
李嶷は崔琳に蕭(しょう)妃の世話を頼み、蕭妃は孫靖(そんせい)を毒殺するため自ら毒を口紅に塗ったことを明かす。陛下は李嶷に褒美を尋ねるが、李嶷は太孫への譲位を要求し、陛下は不満を抱くのだった。
蕭妃は孫靖の死を望まない複雑な心境を吐露する。崔琳は李嶷を訪ね、彼のために雪参を蕭妃に贈るのだった。顧婉娘の父である顧相(こうそう)は皇后の嫡子が太子になるべきだと主張し、陛下に皇后追放を提案するが拒否される。陛下は李嶷の生母の身分が低いとして皇后を封じようとはせず、李嶷は溱王の称号を辞退しようとした。陛下は激怒し、李嶷を軟禁する。李嶷は裴源(はいげん)に崔琳への手紙を託すのだった。
2025/07/15 22:40 配信
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