SMエンタ、「『RIIZE』関連虚偽事実の流布者、罰金刑の処罰が確定」

SMエンタテインメントが、ボーイズグループ「RIIZE」に関する法的対応の状況を知らせた。

SMエンタテインメントは去る15日発表した立場表明文章を通じて、「当社は特定オンラインプラットフォームで『RIIZE』と関連した虚偽事実を流布した者たちに対して告訴を行う」とし、「メンバーたちの知人を自称し虚偽の情報を持続的に作成したもの、違法行為事実を確認したものの中の一部は罪名が特定され、昨年検察に送致されて以降罰金刑を受けるなど処罰が確定した」と明らかにした。

続いてSMエンタテインメントは、「最近、メンバーたちの個人情報を無断で登用して航空券の座席を変更したり、キャンセルするなどスケジュールを妨害する行為が持続的に発生しており、これに対する対応も行っている」とし、「これは業務妨害罪に該当し、損害賠償請求の対象になりうるので、不幸なことに連ならないよう注意をお願いします」と警告した。

「RIIZE」は去る2023年9月にデビューし、「Get A Guiter」、「Love 119」、「Fly Up」などの曲で活動した。

SMエンタテインメントは、「ファンの皆様の積極的な情報提供と当社の常時モニタリングを通じて韓国内外を問わずディーシーインサイド、女性時代、ネイト板、インスティーズ、ドク、Instagram、X(旧Twitter)、Youtubeなどのプラットフォームでメンバーたちを狙い悪意的な文章を作成したものに対する刑事告訴および民事請求を並行している」と伝えた。

続けて、「マネジメント担当社員に関連する虚偽事実を込めた悪質な掲示物及びコメントにより、多くの被害が発生している」と呼びかけ、「また証拠資料を十分に収集し、告訴の手続きを行っているので、個人の身分を公開し悪意的な人心攻撃と侮辱を続ける行為は慎んでいただくようお願いする」と明らかにした。

最後にSMエンタテインメントは、「『RIIZE』はもちろん、『RIIZE』と関連したすべての部分を対象にした無分別な違法行為において、ひとつの善処もなく原則通り強硬に対応する」とし、「上記のような行為で処罰を受けることが無いよう、格別に留意してほしい」と強調した。

2025/07/16 06:27 配信
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