
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」31話では、崔琳が李嶷に生きるよう励ます様子が描かれた。
李嶷(りぎょく)は老鮑(ろうほう)を失い失意の中、単独で李崃(りらい)と対峙するが、崔琳(さいりん)と崔(さい)家軍に救われるのだった。
李嶷は老鮑と仲間たちの死を嘆き、悪夢にうなされる。崔琳は彼を慰め、桃子(とうし)と長耳(ちょうじ)も互いを支え合う。李嶷は夜中に崔琳の手を握り、翌朝、姿を消して仲間を弔うのだった。
崔琳は李嶷を見つけると神仏に祈る覚悟を示すと共に李嶷に生きるよう励ます。一方、陛下は李峻(りしゅん)の一件に怯え、顧丞相(こじょうそう)と裴源(はいげん)は李嶷を太子にするよう陛下に迫るのだった。陛下は渋々同意するが、崔琳を太子妃にすると言い出す。陛下の話を聞いた顧丞相は娘を太子妃にしたいと考えていたため反対する。その頃、崔琳は李嶷のために服を作ろうと、彼を抱きしめて採寸するのだった。
2025/07/27 21:27 配信
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