パク・ヒョンシク、記憶が戻った…「TWELVE トゥエルブ」で絶頂に向かう悪行

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優パク・ヒョンシクが「TWELVE トゥエルブ」に緊張感を吹き込んでいる。

6日と7日に放送されたKBS 2TV土日ミニシリーズ「TWELVE トゥエルブ」の5話と6話では、消された記憶が戻ってきたオグィ(パク・ヒョンシク)の姿が描かれた。

最後に黒い石まで勝ち取って、サミン(キム・チャンヒョン)を通じてミル(イ・ジュビン)を拉致するのに成功したオグィ。しかし、ミルの前で極度の頭痛と共に彼の姿がぼやけて見えて異常な事態に気づいた。

ヘテの魂を復活させるためにすべての準備を終えた中でオグィは、ミルの体から龍の魂がぬけ出すように儀式を進めた。喜びもつかの間、点滅する光と共にミルとの記憶が蘇ったオグィは倒れてしまった。

過去のオグィはミルと切なく愛し合った仲だったが、神の御心に逆らって世界を台無しにしたという理由で罰を受けなければならなかった。結局オグィは、マロク(ソン・ドンイル)によってミルとの記憶が消され、死ぬことも生きることもできずに永遠に闇の中に閉じ込められてしまった。

目覚めたオグィは、何千年も閉じ込められていたことに対する怒りを表し、マロクを攻撃した。これと共にサミンの攻撃からミルを守り、依然として切ない思いを表現した。

「TWELVE トゥエルブ」が最終回まであまり残っていない中で、オグィの悪行がどこまで疾走するのか、人間の世界を守ろうとする12人の天使たちとの葛藤がどんな結末を迎えるのかが注目されている。

2025/09/08 18:28 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me