
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」38話では、危険を犯して花芷に会いにくる顧宴惜の様子が描かれた。
家財を売り払っても足りない20万元を、花琴(かきん)が補填し、花家は無事に治水工事の費用を期日までに工面できた。花芷(かし)は慶(けい)帝に治水の帳簿確認と花家の祖宅使用を許可され、顧宴惜(こあんせき)と共にその場を去る。
工事が始まると、花芷は働く傍ら子供たちに勉強を教え、六皇子も協力する。皓月(こうげつ)の祈祷も実って雨が降り始める。工事完了後、花芷は学堂建設を決意。また、鄭知(ていち)は花霊(かれい)との結婚を申し出るのだった。
治水工事が終わりを告げる頃、花芷と顧宴惜は結婚を約束。しかし、皓月は花芷の行動を慶帝に報告し花芷は天文学を司る「天文院」への入宮を命じられる。
花芷は宮中から出られなくなるが、顧宴惜は彼女を救うため、慶帝の制止を振り切り宮殿に乗り込む。慶帝は花芷の目の前で顧宴惜に刀で傷を負わせ、彼を幽閉する。花芷は天文院で働き始めるが、顧宴惜は花芷を救うため、皓月の監視を始めるのだった。
2025/09/13 19:56 配信
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