≪中華ドラマNOW≫「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」2話、皇北霜が若問に薬を盛られる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」2話では、皇北霜が若問に薬を盛られる様子が描かれた。

　「大漠奇巻」を狙う霍擎雲（かく・けいうん）は皇北霜（こう・ほくそう）の同情を誘い、彼女の陣営に潜入して秘宝を探すが、その意図は皇北霜に見抜かれていた。一方、皇北霜は部族の使命を重んじ、怠慢な従者を厳しく叱責する。

　若問（じゃく・もん）（ガオ・ヤン）率いる山賊団は、皇北霜の隊を襲撃し、皇北霜らを拉致する。若問は美しき皇北霜を手に入れようと画策するが、霍擎雲が彼女を救出する。しかし、薬を盛られた皇北霜は意識を失ってしまうのだった。そんな危機に瀕した皇北霜を霍擎雲が助ける。

　皇北霜は旅を妨げないために解毒薬の服用を拒否。霍擎雲と若問の対決を前に、皇北霜は若問に薬を盛る。若問は錯乱するが、その間に若問に連れ去られた格心薇（かく・しんび）は機転を利かせて若問を手なずける。困難な状況の中、皇北霜らは脱出を試み、霍擎雲は彼女を守る決意を新たにするのだった。