≪中華ドラマNOW≫「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」4話、若問が麻随の地図を探していると知る霍擎雲=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」4話では、様子が描かれた。

 霍擎雲(かく・けいうん)は砂漠で盗賊を避けながら皇北霜(こう・ほくそう)の目に入った砂を優しく取り除く。二人は宿に到着し、霍擎雲は彼女の持つ《大漠奇卷》の来歴を尋ねる。それは亡き父の友人からの贈り物だったという。

 一方、若問(じゃく・もん)と格心薇(かく・しんび)は宿に立ち寄る。若問は軍事情報を探るため、格心薇に盲目の振りをして協力を求める。霍擎雲は若問が宿にいることを知り、皇北霜を別の部屋に移すのだった。

 若問は霍擎雲に既視感を覚える。格心薇は皇北霜に身分を明かし、彼女の持ち物を返す。霍擎雲は若問が麻随の地図を探していると知り、皇北霜が「九公主」と呼ばれることに疑問を持つ。その時、敵が襲撃してくる。皇北霜は霍擎雲を助けるが、彼が莽流門(ぼうりゅうもん)の門主であることを示す腰牌を発見し、身分を偽っていたことを知る。

 霍擎雲は怪我を負いながらも皇北霜の看病を受け、二人の絆は一層深まるのだった。

2025/09/30 21:54 配信
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