≪中華ドラマNOW≫「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」4話、玄烈一行が梁州へと向かう＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」4話では、玄烈一行が梁州へと向かう様子が描かれた。

　君綺羅（くんきら）の不在に乗じて、君（くん）家の二房（にぼう）は家業を乗っ取ろうと画策する。君綺羅は父の反対を押し切り、西鑲での取引を理由に玄烈（げんれつ）と共に北泫へ向かうことを決意する。玄烈は西鑲と同価格での香石提供を約束し、二人は互いの品（君綺羅の首飾りと玄烈の刀）を信物として交換する。

　玄烈は梁州（りょうしゅう）で狼主の支持を得るため、孫部の孫（そん）大人を訪ねる。梁州ではかんばつが発生し、奚長昆（けいちょうこん）が食糧支援に訪れる。玄烈は父の死の真相を再調査するため、狼主になる必要があると孫大人に説明した。君綺羅は梁州郡主の孫昭敏（そんしょうびん）（ワン・イーティン）を助ける。女性が生きる世の厳しさを語り合う中で、孫昭敏は君綺羅が女性であることに気づく。

　一方、炎南では君綺羅の父が王に娘の行方不明を訴えるが、二房は喜びに浸る。邵祈民（しょうきみん）は自分を誘拐した人身売買人を殺害し、その様子を玄青蔻（げんせいこう）に目撃されてしまうのだった。