
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」15話では、君綺羅が薬を飲む直前に阻止する玄烈の様子が描かれた。
翌朝、君綺羅(くんきら)は玄烈(げんれつ)との子を望まないため、避妊薬を煎じるよう冬銀(とうぎん)に頼む。玄烈は新年の準備で上機嫌。しかし避妊薬に毒が盛られたことを知った玄烈は、君綺羅が薬を飲む直前に阻止する。君綺羅は子供が両親の部族間の戦いを目の当たりにするのを避けたいと理由を説明するのだった。
羅奇(らき)の調査で、毒を盛ったのは奚莫(けいばく)の妹である奚姫秀(けいきしゅう)だと判明。一方、帰ってきた邵祈民(しょうきみん)は、君綺羅が玄烈と関係を持ったことを知り、玄青蔻(げんせいこう)に言いくるめられ彼女のそばに留まるのだった。
奚姫秀は兄の死を悼むが、正月だったため周囲は祝祭ムード。玄青蔻は邵祈民と内城へ向かう。玄烈は君綺羅と祭りに行き、狼の意匠の飴を贈る。君綺羅は玄烈と共に願いを込めた紅い布を木に結びつけるのだった。
2025/11/06 23:31 配信
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