
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」18話では、奚長昆が牢内で毒殺される様子が描かれた。
玄烈(げんれつ)は君綺羅(くんきら)を正妻に望むが、王は身分を理由に反対し、孫昭敏(そんしょうびん)への賜婚の前に彼女の意向を確認すると約束する。
羅執舟(らしゅうしょう)は内通者の捜索に失敗したと玄烈に報告するが、玄烈は彼と奚長昆(けいちょうこん)の関係を疑わなかった。一方、玄烈と君綺羅は冬銀(とうぎん)の入れた茶を飲む。君綺羅は茶に毒が仕込まれていることに気づき、機転を利かせて玄烈に飲ませない。
玄烈が王命で離席中に証拠の武器が見つかり、奚長昆はついに玄烈父殺害を認める。王は激怒し、奚長昆を十日後に斬首すると決定するのだった。
君綺羅は牢の冬銀に毒に気づいたのは織物で鍛えた色の識別能力のおかげだと明かし、背後関係を問わずに去る。その後、玄烈は奚長昆を訪ね、娘の安全を条件に真実を聞き出す。奚長昆は玄烈の父が兵権の統一を先王に進言したため、彼を警戒し、自らで武器を製造し、父を謀殺したと告白する。彼は百工伝人が武器の図面を渡したことは認めるが、正体は知らないという。
その後、奚長昆は牢内で毒殺され、玄烈は現場で紅豆を発見する。玄烈が君綺羅に紅豆について尋ねると、彼女は今日外出した際に数珠が壊れたと答える。さらに、羅奇(らき)の調査で2年前に君家二房の借金が謎の資金で解決されていたことが判明するのだった。
2025/11/09 22:48 配信
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