
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」22話では、玄烈が炎南に到着する様子が描かれた。
太后と王は炎南側の新兵器と玄烈(げんれつ)が戦争指揮を拒否したことから、和解を決断する。君綺羅(くんきら)も優位な今こそ和解すべきだと王に進言するのだった。
王は君綺羅を炎南に留めるため、王世子との結婚を命じる。拒否できない君綺羅は女性の姿に戻り、盛大な婚礼で嫁ぐことを条件に承諾する。王はこれを受け入れ、君綺羅の家族を解放する。
君綺羅は君非凡(くんひぼん)は死亡したとして家を継ぐことを宣言するが、親族は反発する。王は使いの者を炎南に派遣し、玄青蔻(げんせいこう)も密かに同行する。玄烈もまた手紙を残し炎南へ向かうのだった。
君綺羅が商売を再開しようとするが、二房の妨害に遭う。君綺羅は二房に対し自身が当主として適切だと主張する。その過程で君綺羅は邵祈民(しょうきみん)が王のスパイであり、君家を監視していたことを知る。君綺羅は薄々気づいていたと明かし、邵祈民の告白を待っていたのだった。
邵祈民は王世子の妻となっても君綺羅は制御できないと進言し、自身が君綺羅を娶ることを提案する。王はこれを承認する。君綺羅は二人の妹と協力し、目立たないが君家に近い場所で商売を再開しようと決意する。玄烈は炎南に到着するが、君綺羅の姿を見失ってしまうのだった。
2025/11/13 21:47 配信
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