
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」26話では、玄烈の正体が明らかになる様子が描かれた。
君綺羅(くんきら)は、焼き殺された北泫(ほくげん)の間者が、愛する玄烈(げんれつ)とその部下だと知り、ショックで倒れる。君父(くんふ)は玄烈が君綺羅の胎児の父である事実に衝撃を受けつつ、この秘密を厳守させる。
君綺羅は玄青蔻(げんせいこう)を君家老宅に避難させるが、玄青蔻は彼女を信用しない。賀機遥(がきよう)は玄烈が君綺羅のために尽くし、本当の婚礼相手は玄烈だったと明かした。さらに彼女に憎しみを捨てるよう促す。
一方、李妃(りひ)が急逝。王は君綺羅の妊娠を疑い、邵祁民(しょうきみん)を詰問し、君綺羅を呼び出す。君綺羅は事前に薬を飲み、診察で妊娠を否定させる。邵祁民は王の毒を受けるが、玄青蔻に献身的に看護され、翌朝共に目覚めるのだった。
君鈺珏(きんぎょくかく)は君綺羅の失敗を非難するが、その場に玄烈が現れ、君綺羅は彼を追うのだった。
2025/11/17 21:40 配信
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