≪中華ドラマNOW≫「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」27話、君綺羅が君鈺珏を追い詰める＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」27話では、君綺羅が君鈺珏を追い詰める様子が描かれた。

　君綺羅（くんきら）は再会した玄烈（げんれつ）に飛び込み、お互いに離れられないことを認め合う。

　君家に戻った玄烈は君綺羅の父親に拒絶されるが、君綺羅は玄烈への愛を再確認し、父の負傷の件は玄烈の仕業ではないと確信する。君父の反対により外出を禁じられた君綺羅のため、玄烈は性格が快活な君绛絹（くんこうけん）に協力を依頼。羅奇（らき）が玄烈たちの物語を読み聞かせに見せかけて伝え、君绛絹の協力を得る。

　玄烈は君綺羅に、父親を傷つけたのは二房の陰謀だと伝える。玄烈の発言に君綺羅も同意。二房が密室に隠れた玄烈を見つけられない中、君綺羅は商売で追い詰められた君鈺珏（くんぎょくかく）の前に現れる。

　君綺羅は、君鈺珏が軟煙羅（なんえんら）の製法を盗んだこと、さらに二房が暗殺者を雇うことを企てた証拠を暴露した。君鈺珏の父が息子の罪を被ろうと跪き、君綺羅の父親はその告白を聞くのだった。

　官府に連行されそうになった君鈺珏が君綺羅に襲いかかると、玄烈が現れて彼女を救う。一方、李妃（りひ）の死は羅執舟（らしゅうしゅう）に衝撃を与えたのだった。