≪中華ドラマNOW≫「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」28話、玄烈が君綺羅を妻に迎える=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」28話では、玄烈が君綺羅を妻に迎える様子が描かれた。

 君綺羅(くんきら)の父親は亡き妻の位牌前で、君綺羅が愛する玄烈(げんれつ)のため苦しむのを案じる。そこへ玄烈が現れ、狼主の地位を辞してでも君綺羅を生涯守り抜くと誓う。君綺羅の父親は君綺羅が玄烈といる時こそ生き生きしていると感じ、彼の誓いを受け入れたのだった。

 邵祁民(しょうきみん)は妻を自称する玄青蔻(げんせいこう)に部屋で待たれ驚く。玄青蔻は彼のための解毒薬を開発し、彼を北泫へ連れて行こうとする。一方、羅執舟(らしゅうしゅう)は李妃(りひ)の復讐を決意し、冬銀(とうぎん)の制止を振り切って旅立つ。

 王は、玄烈が焱南に残ろうとし、玄青蔻が邵祁民と結婚したと聞き激怒。長老たちは「女は家を継げない」という家訓を盾に君家に口出しするが、君綺羅の父親は家訓の廃止を宣言し、君綺羅ら三姉妹が家を支えた功績を称える。

 玄烈は君綺羅にプロポーズし、君綺羅の父親の同意を得て彼女を妻に迎える。一方、君繡捆(くんしゅうこん)は鄭書亭(ていしょてい)との婚約を解消し、自立して刺繍店を開くことを決意するのだった。

2025/11/19 22:28 配信
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