
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」29話では、君綺羅をかばった邵祁民が殺害される様子が描かれた。
君綺羅(くんきら)の懐妊が王に知られてしまう。君綺羅は玄烈(げんれつ)と共に王のもとへ行き、玄烈が炎南(えんなん)を攻撃しないと誓うことで許しを請うが、王は玄烈の即時退去を条件に君家の安全を約束する。
邵祁民(しょうきみん)は、王から君綺羅の子か玄烈を殺すよう脅されるが、玄青蔻(げんせいこう)と共に北泫へ行くことを決意。翌日、最後の任務と称し君綺羅たちを連れ出すが、途中で姿を消し、王が差し向けた暗殺者と戦う。
玄青蔻が駆けつけた時、邵祁民は重傷を負って倒れていた。玄青蔻は彼が死んだことに激しく悲しむ。君綺羅も現場に到着するが、邵祁民はすでに息絶えていた。
怒りに燃える君綺羅は、邵祁民の死の原因が懐妊を王に告げた人物のせいであると断定。その人物をかばっていた鄭管家(ていかんか)の恩義ある部下の協力を得て、犯人を捕縛し罪を認めさせるのだった。
2025/11/20 22:40 配信
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