
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」5話では、紀星が起業を決意する様子が描かれた。
漁村の星空の下、紀星(きせい)と韓廷(かんてい)は高三の物理コンテストでの受賞スピーチを思い出し、互いに特別な感情を抱いていることを確認する。
紀星は調査プロジェクトを終え帰宅。韓廷からのスカウトを断り、自らの起業を決意する。これに長年の恋人である邵一辰(しょういしん)(ガオ・ハン)は、新居の頭金さえも惜しまず創業資金として提供し、紀星を深く感動させる。
一方、韓廷は紀星の退職手続きの際も説得を試みるが失敗してしまう。紀星は蘇之舟(そ・ししゅう)(タン・ジェンチャオ)と共に3Dプリンティング事業を立ち上げる。資金調達に苦戦する中、蘇之舟の勧めもあり、紀星は韓廷に会って融資を依頼する。
韓廷は東揚の新規3Dプリントプロジェクトの責任者として紀星を迎え、資金と販路の全面的な支援を提供すると提案する。しかし紀星は東揚の支援は魅力的だと認めつつも、今回は「真に自分たちの製品」を作るため、再び彼の提案を断るのだった。
2025/11/26 22:25 配信
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