チャン・ドヨン、ヤン・セチャンとクライミング…笑いあふれる思い出旅行

チャン・ドヨンがヤン・セチャンと思い出作り旅行に出かける。

バラエティー「チャンドバリバリ」はチャン・ドヨンが友達とおしゃべりしながら旅行を楽しむ番組だ。29日午後5時に公開されるシーズン3の第3話では、過去の思い出をたどりながらソウルで特別な一日を過ごすチャン・ドヨンとヤン・セチャンの旅の最後が描かれる。

今回の旅行のハイライトは、クライミングアクティビティーだ。思い出を振り返りながら結婚式の写真撮影を再現した2人は、一緒だからこそチャレンジできる新たなアクティビティーに向かう。

生まれて初めてクライミングに挑むヤン・セチャンは、難易度中上級のコースでも優れた体幹力を発揮し、片手で魅力をアピールする。また「とても大きなナマケモノ」というニックネームをつけられたチャン・ドヨンが、はたして「魔のゾーン」を克服して完登できるのかも見どころだ。

2人は思い出いっぱいのサンアン（上岩）を訪れ、さまざまなトークを繰り広げる。30代前半の「コメディービッグリーグ」の打ち合わせと撮影で思い出を築いた2人は、今でこそ芸能界の人気者になったが、上岩にやってきた感慨を伝える。

チャン・ドヨンは過去と現在が共存する上岩で「コメディービッグリーグ」時代を振り返り、「私たちの人生の全てはコメディーだった！」と叫んで余韻を加える。

思い出のパートナーでもある2人は久しぶりでも変わらぬ絶妙のコンビネーションで笑いをプレゼントする。「お互いに惚れない」というルールの中でも絶え間なくじゃれあってボケツッコミを交わし、視聴者に笑いを届ける予定だ。

ヤン・セチャンは「ギャグコーナーみたいだった」と伝え、チャン・ドヨンは「だから相方が怖いのよ」と満足感を示した。特にチャン・ドヨンがヤン・セチャンのために準備した特別プレゼントは何なのか期待が高まる。