ファサ（MAMAMOO）、「Good Goodbye」チャート逆走の中でパーフェクトオールキルを達成

第46回青龍映画賞で俳優パク・ジョンミンとのパフォーマンスを繰り広げた歌手のファサ（MAMAMOO）が、韓国国内主要音源順位の首位をすべて獲得する「パーフェクトオールキル（PAK）」に成功した。

去る11月30日、MelOn、Genie、Bugs、Youtube Music、FLO、VIBEなど6つの主要音源サイトの日間・週間・リアルタイムチャートの順位を統合して集計するオンライン音楽順位統合チャートであるアイチャートによると、ファサの「Good Goodbye」がPAKを達成した。

これに先立ち、ことしPAKを達成した曲は「IVE」の「REBEL HEART」、G-DRAGONの「TOO BAD」、HUNTR/Xの「Golden」がある。ファサの「Good Goodbye」はことし4曲目でありソロ女性歌手でははじめてだ。

「Good Goodbye」は、去る11月19日に開かれた第46回青龍映画賞の祝賀ステージ以降チャート逆走の流れに乗った。ファサはミュージックビデオに出演した俳優パク・ジョンミンと一緒にステージを飾り、大きな話題を集めた。去る10月15日午後6時の音源発売と同時に公開されたミュージックビデオは、去る11月29日に素早い上昇の勢いで5000万ビューを突破した。

以降、「Good Goodbye」は公開38日目の11月22日午前からMelOn TOP100、HOT100はもちろんBugs、FLOなど韓国国内主要音源順位の首位を獲得し、チャート逆走の熱気の中で今年女性歌手の中で初めてPAKまで成し遂げ、人気が続いている。