
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」10話では、泥酔した紀星のそばに付き添う韓廷の様子が描かれた。
泥酔した紀星(きせい)は韓廷(かんてい)を邵一辰(しょういしん)と間違え、離れないよう強く抱きつき一晩中拘束した。韓廷は足がしびれながらも、彼女のそばに付き添う。翌朝、紀星は昨晩の記憶を失っており、韓廷が自分を介抱してくれたことに驚く。友人たちは、紀星が韓廷に歌を強制したり、大声を出したりした滑稽な酔態を話す。
紀星は邵一辰との破局を友人に伝え、立ち直るために仕事に没頭。韓廷もまた仕事を通して紀星を支えようとする。
紀星は作成した提案書を韓廷に報告する際、泥酔時の無礼を謝罪する。韓廷は彼女の装いを気にかけたり、食事に誘うが紀星は拒否。紀星の母親は娘が失恋したことを心配し、食事を作って待っていた。
韓廷は深夜に紀星の企画案をチェックし、翌朝、自ら作った朝食を届けに紀星のオフィスを訪れる。そこで紀星の母親と遭遇。母親に共同経営者と勘違いされ、手伝いを命じられる。水漏れを修理中、母親に勧められるまま紀星のピンク色の服に着替える羽目になり、それを見た紀星は思わず笑う。韓廷は紀星の母親に両親を亡くしていることを伝え、いつでも食事に来るよう誘われる。仕事を終えた韓廷は紀星を自宅まで送り届けたのだった。
2025/12/01 21:34 配信
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