≪中華ドラマNOW≫「星より輝く君へ」20話、紀星がドイツへ視察へ向かう＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「星より輝く君へ」20話では、紀星がドイツへ視察へ向かう様子が描かれた。

　蘇之舟（そししゅう）は栗俐（りつれい）への片思いを路林嘉（ろりんか）に相談し、路林嘉は蘇之舟をプロデュースしようとするが失敗に終わる。魏秋子（ぎしゅうし）は邵一辰（しょういしん）を叔父に推薦し、仕事の面でも私生活でも彼を支える。

　紀星（きせい）はドイツへの視察を韓廷（かんてい）に話す。韓廷は正面からは応じないが、猫の様子を毎日報告するよう冗談めかして要求する。

　搭乗した飛行機で、紀星は偶然韓廷と隣席になる。韓廷は紀星にネックピローを渡し、資料に重要なマークをしてやるなど、優しく気遣う。ドイツのホテルでも同宿になった二人は、一緒に広場を散策し、紀星が年配夫婦の写真を撮ってあげる。その際、夫婦の夫が韓廷に紀星が恋人かと尋ねると韓廷は否定しなかった。二人は互いの写真を撮り合い、関係を深める。

　帰国直前、紀星は韓廷の会社を訪れ、3Dプリント事業における製品の正確性の重要性を語る。韓廷は紀星にバスケットボールを教える際、彼女の耳元で話すなど、二人の距離はさらに縮まる。散歩中、韓廷は紀星にドイツでの恋愛について聞かれるが、仕事でそれどころではなかったと答え、よろめいた紀星の手を引き寄せるのだった。