
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」23話では、紀星がわざと韓廷と距離を置く様子が描かれた。
一夜を韓廷(かんてい)と過ごした紀星(きせい)は、朝こっそりと彼の家を抜け出す。韓廷は紀星からの連絡を待つが、何も来ないため落胆する。紀星は気まずさから年次休暇を取り、実家に帰省したと嘘をつく。
紀星は実家で韓廷からの連絡を待ち続けるが、お互いに相手からのアプローチを期待し、連絡が取れないまま日々が過ぎる。
一方、路林嘉(ろりんか)は塗暁檬(とぎょうもう)への思いを募らせ、母の指導による塗暁檬の活躍を喜ぶ。
紀星は患者の現状を視察し、事業への意欲を新たにする。「創業家交流大会」への招待状を受け取った紀星は、蘇之舟(そししゅう)に代理で韓廷に資料を届けさせる。韓廷は紀星が来ないと知り落胆するが、自らも交流会への参加を決める。
交流会当日、紀星は韓廷が贈ったネックレスを着用していなかったが、韓廷は彼女の発表原稿を見て、自分の話し方に似ていると指摘し、二人の間の無意識の繋がりを確認する。
紀星の登壇中、韓廷は熱い視線を送る。発表は無事成功し、多くの投資家の関心を引く。その後の業界の夕食会で、紀星は韓廷の視線を感じながら、彼に促されるままに出された赤ワインを飲み干すのだった。
2025/12/16 21:08 配信
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