
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」42話では、尼華羅の特使が刺客に襲われる様子が描かれた。
鞠柘榴(きくしゃりゅう)は、方卓英(ほうたくえい)の結婚を悲しみながらも、彼のために心を込めて衣を仕立てる。方卓英は塔拉(とうら)の衣に施された刺繍を見て、柘榴を思い出すのだった。
その頃、雷州諸部の使臣が到着する中、帝旭(きょくてい)は西南の守りを固めるため十万の兵を動員した。方諸(ほうしょ)はこれに賛同し、五万の兵を天啓城に呼び戻し警備の再編成をするのだった。
方海市(ほうかいし)は方諸の体調を案じつつ、金価暴落の解決策を探っていた。そんな中、尼華羅の特使が刺客に襲われ、方諸と帝旭は協力して陰謀を暴き、犯人を投獄することに成功する。
方海市は使臣の安全強化を提言し、褚季昶(ちょきちょう)がその任につくことになる。しかし、方海市の副使が彼女を襲撃するのだった。間一髪で方諸が方海市を救いますが自身は負傷してしまう。この時、方海市は方諸が中毒状態であることに気が付くのだった。
2025/06/19 23:26 配信
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