≪中華ドラマNOW≫「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」13話、那戦が皇北霜との夫婦としての関係を試みる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」13話では、那戦が皇北霜との夫婦としての関係を試みる様子が描かれた。

　沙曲（さ・きょく）は皇北霜（こう・ほくそう）との関係を警告するが、霍擎雲（かく・けいうん）は彼女の好きな米糕を買ってくるよう頼む。霍擎雲は彼女の部屋に頻繁に出入りし、二人の関係は深まっていく。霍擎雲は怪我を装って彼女の優しさを引き出し、酒に酔った夜のことを思い出させようとする。

　真渠幼佳（しんぎょ・ようか）は若問（じゃく・もん）に仕えることに不満を抱き、若問と皇北霜の関係を疑い始める。彼女は皇北霜の過去を探るべく、手下を送るのだった。

　若問は青楼で料理対決を開催する。狼頭の失言で若問が華玉府にいることが露見し、格心薇（かく・しんび）は激怒する。若問は真渠幼佳を脅し、彼女に皇北霜の料理を探るよう命じる。

　那戦（な・せん）は皇北霜との夫婦としての関係を試みるが、彼女は自らの手を傷つけて拒絶する。那戦は怒るが彼女の「大漠奇卷」を研究する能力を評価し、彼女を単なるパートナーとみなす。その頃、霍擎雲は蔵書閣から「気候篇」を盗み出し、写本を皇北霜に渡す。しかし、復讐を忘れるなと沙曲に釘を刺されるのだった。

　若問が皇北霜を連れ去ろうと部屋に乗り込むと、霍擎雲が隠れていた。そこに那戦が現れ、二人は隠れる。若問と霍擎雲は鉢合わせし、衝突しそうになるが、皇北霜が間に入って事なきを得るのだった。