歌手ペク・チヨンがKBS2バラエティー番組「家事をする男たち」を降板した事情を打ち明けた。

この日、ペク・チヨンは「『家事をする男たち』は終わるのか」という質問に、「自分だけ降板することになった」とし、「毎週木曜日、週に1度だが、それを全うするのがきつかった」と話した。

続いて「私は海外ツアーもある。2年弱だったがMCの代役を3回もお願いした。年末には公演もあるし、収録日を変更してはダメかと聞いたが、人員調整の問題で物理的に不可能だった」と明かした。

彼女は「『家事をする男たち』チームには、私が公演をすることで迷惑をかけたくなかった。とても悲しいけど降りることにした。最後の収録でたくさん泣いた」と打ち明けた。

夫であり俳優のチョン・ソグォンは、「今週何回泣いた?」と尋ね、ペク・チヨンは「有終の美を飾りたかった。ある日、パク・ソジンの隣にゲストとして座れるよ。ずっと『家事をする男たち』の家族として残ることにする」と番組への愛情を示した。

ペク・チヨンが番組を降板したことで、イ・ヨウォンが新MCとして合流した。

2025/11/01 21:20 配信
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp hwaiting.me